お元気ですか。
今年もトゥインクルレースが始まりました。
色彩のない投稿が続きましたが、ようやく彩りが戻ってきました。
パドックでは、ヒノデツツジが咲き揃いました。
桜が散った後、何となく下を向いて歩く日常が戻ってくると、ぱぁっ!!
と鮮やかな色を街でも目にすることがあると思います。
ツツジの花言葉:「節度」・「慎み」、花の色にも個別にあります。
パドックの花壇が花で埋め尽くされるのは、実は今の時期だけです。
まるでペルシャ絨毯のように艶やかです。
外周を淡い紫で彩るタイムも春ならでは。
次は馬場側へ。
賞典台前のパンジーは、ここ数日間続いた暴風にも耐え、プランター
からあふれんばかりのこの姿。
植えた当初は、茎に対して大きな花が下を向き渋顔だったのも忘れます。
らち沿いのパンジーは、サンパチェンスほどの壮大さはありませんが、
1月、雪に押しつぶされそうになっていたとは微塵にも感じさせません。
らち沿いから場内を見ると、飛び込んでくる巨大建造物。
「百聞は一見に如かず」
トゥインクルレースとともに、こちらの正体を探りに大井競馬場へ
お越しください。
次回は、花の植替えの様子を5月中旬にお伝えします。