Letters~花の大井競馬場より~

季節折々の花を紹介します

「令和」初日の大井競馬場

お元気ですか。

「令和」を迎えた2019年5月1日。

「平成」最後の土日に植えたばかりの花壇の様子を見てきました。

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ウイナーズサークルの柵とのグラデーションいかがでしょう。

造花ではないアイビーがどう成長するのか、期待と不安がまざります。

黄色や混合色のマリーゴールドは、やや手がかかるものの、

長い期間花を咲かせてくれます。

 

次は、ウイナーズサークル近くの賞典台へ。

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小さいですが、春らしいカラフルな花々が咲いています。

左から、日日草(他にもピンク・白)、マリーゴールド、ブルーサルビアです。

日を追うごとに背の高さも品種により異なり、雰囲気が変わっていきます。

 

次は、毎年サンパチェンスが大きく育つ馬場沿いの花壇へ。

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これまで5月中旬に植えていましたが、今年は少し早めてみました。

やっと1輪咲いているのを目にするくらいです。

数週間ほど、カラスに掘り返される心配があるため、見張りを兼ねて、

成長をこまめに追ってみたいと思います。

 

次回はミストが設置されたパドックをご紹介します。