お元気ですか。
「今、東京にいるのか」と自分を疑うほどの雪景色となった22日。
マイナス数℃程度ならば、それに耐えられるパンジーを信じ眺めていました。
一夜明け、幻想的な朝を迎えました。
しかし、ここが公園にあるような花壇ではない現実が突き付けられました。
パドックでは慌ただしく、整備がはじまりアッという間にパンジー上には大量の雪。
残念ですが、春までゆっくり鑑賞することは難しそうです。
(撮影は23日夕方)
他の花壇の状況は、どうでしょうか。
L-WING(観覧スタンド)の大屋根に守られた賞典台とウイナーズサークルは無キズ。
らち沿いは、すっぽりと20cmほどの雪に包まれていましたが、
日中の11℃という気温と、暖かい日差しのおかげで夕方にはこのとおり。
美しい夕暮れとは裏腹に、大寒波の到来など春までは試練が続きそうです。