お元気ですか。
いよいよ師走です。
大井競馬場では、年末の開催に向け花壇の作業が急ピッチで行われています。
自宅では、10月に球根を植えたばかりのチューリップですが、
年末までの開花を目指し、ここパドックではすでにこのとおり。
それでは、LーWING(観覧スタンド)の向こう側へ行ってみましょう。
賞典台とウイナーズサークルにプランターがあります。
年末開催の表彰式のためにひと足早く植えたパンジーは、
かなりボリュームも出てきました。
ピンクが鮮やかな花は、本日のタイトルにもなっている
プリムラマラコイデスです。
賞典台とウイナーズサークルでは、寄せ植えを行っています。
高低差や色違いなど見た目の美しさに加え、違う品種同士わりと上手く場所取りする
面白さもあります。
らち沿い花壇もサンパチェンスからパンジーに植え替えです。
大井競馬場は、東京湾や京浜運河のそばに立地していますが、
今年は、特に10月と11月の荒天による潮を含んだ雨の影響も受けたようです。
年末開催までにもう1か所、花を増やしたいため候補を探し中です。
次回、こちらもお知らせできると思います。